【気付き】長期インターンを3ヶ月やってみて

砂浜歩く人 気付き 気づき

2025年の6月から長期インターンを始めて、3カ月が経ちました。

短いようで長い3カ月でしたが、

  • 率直な所感
  • 学んだこと
  • インターンを通しての変化

以上3つのセクションに分けてまとめています。

率直な所感

実際に長期インターンをしてみての所感を正直に並べます。

Webマーケティングの面白さがわからない

最初に思ったことは、広告などWebマーケティングの面白さが全くわからないということです。

こう思うのは、Webマーケティングに関する知識や経験がないから当然かもしれません。

ですが面白みを感じなかったがために、マーケティング職への関心は薄れてしました。

横文字の応酬

実際に働いてみてわかったことですが、

職場での横文字の頻出度合いでいうと中学生が言う「ヤバい」くらいの勢いで出てきます。

アライアンスやCVR,CPA,ダッシュボードなど様々な横文字が交わされます。

ドラマで描かれるような横文字の応酬もあながち間違っていないことに気づかされました。

結局パソコンは使う

高校生の頃に、エクセルがうまく使えず、情報も授業で遅れを取って以来、

将来、私はパソコンを使わずに働きたいと思っていました。

しかし、職場を見渡すと誰1人パソコンを使っていない人などいませんでした。

訪販の部隊の人達はそこまで触っていませんでしたが、

どちらにせよある程度は使わざるえないのでしょう。

背を向けてきたエクセルやスプレッドシートが多用されている現実から逃避したくなりました。

学んだこと

少しネガティブな所感となってしまいましたが、インターンに行ったからこその学びがあります。

私はこの学びに、ネガティブな所感を吹き飛ばす程の価値を感じています。

言葉遣い・話し方

「わかりました」ではなく、「承知しました」。

「すみません」より、「申し訳ございません」。

「今お時間よろしいでしょうか?」など、

今までしっかりとは意識してこなかった言葉遣いを知ることができました。

また「結論、○○です。」といったように、

結論から話を組み立てていく、PREPの法則など話し方についても学びました。

アウトプットの重要性

インターンが始まって、担当の方に何度も教えて頂いたのが、アウトプットの大切さです。

何事もインプットしたものは、アウトプットしないと定着しないとよくされました。

アウトプットはただインプットしたものを書き出したり、言ったりするわけではなく、

インプットしたものをどう活かすのかが大切である。

また自分自身の思考の流れが、相手に伝わるようにしなくてはならない。

この助言に、私が前に読んだ本の内容を絡めると、

2週間に3回以上、インプットしたものをどう活かすか、誰かに説明することを行うことで、インプットしたものはより定着しやすくなります。

報連相の重要性

新卒の社会人は、報連相が徹底して行えているかで評価される。

また、報連相を守った上で能動的な姿勢が求められる。

インターンを通しての変化

インターンを通しての変化は、自分でも気に入っているものがあります。

本を読む習慣

うまく喋れるようになるには、言葉など情報をインプットする必要があると、

上司に言われたため、本を毎日読むことにしました。

ビジネス本は、読んでみると意外と面白くて驚きを覚えました。

これからもできるだけ続けていきます。

パソコンに触れる

割り振られた業務が、記事のライティングということもあり、

出勤の度にパソコンに触れる環境と言えます。

それが理由となって、パソコンへの抵抗感が大きく減りました。

今では毎日、ブログを自宅でも書くようになったぐらいです。

業務でライティングを行っているからこそ、

ブログを始めるという垣根も超えやすかったんだと思います。

知る・学ぶことの大切さの再認識

社会人になっても、勉強の連続であると感じたと同時に、

これから選ぶ、業界や職種によって、学んでいく分野が全く違う方向になると思いました。

この発見・考え方は、今後の就活を手助けしてくれるものだと私は思っています。

「チ。」を観て抱いたあの感情のように、

知ることの楽しさ・感動を見つけるアンテナをより細かく広く張る方法を模索していきたいです。

まとめ

今回は、長期インターンを3か月やってみての所感・学んだこと・変化の3本立てでした。

このようにある程度の期間、経験したこともこれから定期的に投稿していきます!

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