【本】忙しさ幻想

忙しさ幻想

今回は「忙しさ幻想」という本から得た気づきを共有します‼

忙しさとは「状態」ではなく「心の感じ方」

辛い時ほど時計の針がなかなか進まないと感じてしまいますよね。

そして、ついつい学校や仕事、アルバイトに行くだけで忙しいと思ってしまいます。

そんな「忙しい」の解決策として、

この本は、自分にとって意味ある瞬間を過ごすことを挙げています。

自分にとって意味ある瞬間とは何でしょうか?

私はこんな瞬間が思いつきました。

  • 大好きな友達と笑い合う瞬間
  • 家族とリビングでのんびりする瞬間
  • 尊敬できる人とじっくり話す瞬間
  • 自分のことをより好きになれるような人と過ごす瞬間
  • 自分の成長を実感する瞬間
  • 新たな好きに出会う瞬間

このような時間を意識的に増やしていくことで、

自分の中の「忙しい」という気持ちを上手に消化できるのではないしょうか?

正解ではなく納得解

人生において自分が下してきた判断は「正解」だったのかと考えることもありますよね。

この本では、「正解」よりも自分がいかに納得しているかが大切だと言っています。

例えば、就活というある種の選択も「どの企業が、どの職種が正解か」と向き合うよりも

「この企業で働く先の自分の将来に納得がいくか」と考えるのです。

より細かく分解していくと

「この業界に将来性はあるのか」「自分の過去の経験から考えても続けられる職種か」

などが考えられます。

それぞれの要素を結びつけて納得できるか、を1つの判断基準にするのが良いと私は思いました。

まとめ

今回は「忙しさ幻想」という本から得た気づきを共有しました‼

この記事をきっかけに、「忙しさ幻想」が気になった方はぜひ読んでみてください‼

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